うつ病とは!こんな症状があれば要注意!!
うつ病とは
一日中気分が落ち込んでいたり、何もやる気が起きない、何をしても楽しくないといった精神症状とともに、食欲がない、眠れないなどの日常生活に支障をきたす症状が長く続く病気です。
うつ病の症状
- 食欲がない
- 眠れない
- 性欲がない
- 頭痛
- 下痢や便秘
- 動作がゆっくりになる
- 体がだるい、疲れやすい
- 些細なことでイライラする
- 動悸がする
- 自分を責める
- 死にたくなる
上記のような症状がある場合は要注意です!
うつ病になると食欲がなくなり、食べる気力も湧きません。食べ物を噛むことも苦痛になり飲み込むのも辛いです。
また、夜中に何度も目が覚めるなどまともに寝れなくなります。
睡眠の質の低下とともに、疲れがとれず体がだるくなってきます。
その他にも頭痛や動悸下痢などのさまざまな体の不調や、些細なことでイライラするなど精神的にも非常に苦しくなります。
また、仕事での失敗などで「自分はダメな人間だ」」と自身を責めるようになり自信を失います。
起こる物事すべてを悪い方にとらえるようになり、自殺も頭をよぎるようになってきます。
うつ病の原因
発症の原因は正確には解明されておりませんが、強い心理的ストレスなどで脳の働きに何らかの不調が起きていると考えられています。
うつ病は心の病と思われがちですが、実際は脳の病気といえます。
仕事での過労や対人関係でのトラブル、失恋や離婚など悲しい体験や辛い体験での精神的ストレスなどがきっかけとなり、そのストレスで脳の働きに不具合が生じ、うつ病が発症すると考えられています。
うつ病の治療法
まずはできる限りストレスを減らし、心身の休養がとれる環境を整えることが重要です。
そして病院に早めに行くことを、おすすめいたします!!
うつ病は早期治療が重要で、治療を始める時期が遅くなればなるほど症状が長引きます(現に私が治っておりません)
最悪の結末を避けるためにも病院には早めに受診しましょう。
主治医と相談しながら自分にあった治療法でうつ病を治していきましょう。
また、先生が自分と合わないと感じるのであれば病院を変えることも重要です。
親身にを話し聞いてくれる先生でないと、ただ薬をもらうためだけに通院する羽目になります。
重要なことですので、妥協しないようにお願いいたします!
まとめ
精神病はこじらせてしまうと、つらく苦しい毎日を過ごすことになります。
私も18年経ちますが、精神不安定のままです。
これも早期に治療しなかったことが一番の原因だと感じております。
皆様がより良い毎日を過ごすためにも、体に異常を感じたら早めに病院へ行きましょう!